
「子どもに学習塾へ通わせたいけど、どこを選べばいいかわからない…」そんな悩みを抱える保護者の方は少なくありません。
もし塾選びに失敗してしまうと、せっかく目的を持って通い始めたにもかかわらず、その目標が叶わないだけでなく、子どものやる気が失われてしまう可能性もあります。
実は、学習塾は「子どもの年齢」や「塾に通う目的」によって、選ぶべきポイントが大きく異なります。
そこで今回は、塾に通う目的や子どもの性格、勉強の仕方など、さまざまな観点から「塾の選び方」についてわかりやすく解説します。
学習塾の選び方

学習塾の選び方には、以下のような基準があります。
- 塾に通う目的で選ぶ
- 授業形式で選ぶ
- 学習塾の規模で選ぶ
- 塾の雰囲気や講師との相性で選ぶ
- 授業料で選ぶ
- 通塾時間や通いやすさで選ぶ
- サポート体制で選ぶ
- 口コミ・評判で選ぶ
塾と一口にいっても、学ぶ内容や教え方、雰囲気は千差万別です。
まず大切なのは、「自分の子どもはなぜ塾に通う必要があるのか?」「どんなサポートを求めているのか?」という基準をハッキリさせることです。
これがブレると、塾選びがうまくいかなくなります。
以下からは、こうした塾選びの基準について、詳しく見ていきましょう。
塾に通う目的で選ぶ
塾に通う理由をハッキリさせることは、塾選びをするうえで大切なポイントです。
目的によって、向いている塾のタイプが変わってくるからです。
たとえば、塾に通う目的として、以下のようなものがあります。
- 学習習慣を定着させる(毎日勉強する習慣をつける)
- 苦手な科目を克服させる
- 学校の授業の予習・復習をさせる
- 受験勉強をさせる(高校や大学などに合格するための特別な勉強)
こうした目的なら、目的に応じた指導内容を重視して選ぶことが大切です。
たとえば、定期テスト対策と入試対策の両方を行っている塾も多いもの。
単純にタイプで分けるのではなく、カリキュラムやサポート体制を確認して、選んでみましょう。
授業形式で選ぶ
塾によって、子どもがどのように授業を受けるかが異なります。
主に、塾には次の4つの形式があります。
| 指導方法 | 特徴 |
|---|---|
| 一斉指導 | 学校のように先生1人が複数の生徒に教える(※一般的に集団指導と呼ばれます) |
| 個別指導(複数生徒対1講師) | 先生1人が2~20人程度の生徒を交互に見る |
| 個人指導(1対1) | 1人の先生が1人の生徒だけを見る |
| 自立学習型 | 授業を行わず、学習計画や進捗管理など伴走型のサポートをする |
| 映像指導 | 録画授業やオンライン配信を活用して学ぶ |
子どもの性格や集中力、生活スタイルに合わせて、どの形式が合っているかを考えることが大切です。
以下からは、それぞれの授業形式を詳しく見ていきましょう。
一斉指導(※集団指導とも呼ばれる)
「一斉指導」とは、1人の先生が複数の子どもに同時に授業をする方法です。
一般的には集団指導とも呼ばれる、学校と似た授業形式です。
たとえば、神奈川県横浜市で展開している、私たち「ブレストグループ」では、12人前後の少人数での一斉指導をしています。
人数が多すぎないことで質問しやすく、適度な緊張感と集中力が保ちやすい環境です。
また、他の子と一緒に学ぶことで「あの子に負けたくない」「周りも頑張っているから自分も頑張ろう」といった競争原理が自然に働き、学習意欲が高まりやすいこともメリットです。
さらに、塾のカリキュラムについていくことを前提とした授業形式であるため、くらいつくように努力する中で、自然と学力も引き上げられていきます。
実際に、ブレストグループでは、過去10年間で通塾した2460名のうち、約9割が内申点および偏差値の両方で成績向上を実現しています。
通っている生徒の9割が成績アップを実現しているという結果は、ほかの塾ではなかなか見られないほどの高い成果です。
内申点と偏差値の両方で結果を出し続けていることは、当塾ならではの強みです。
また、私たちの講師陣の中には、一般的な一斉指導塾のような「大学生のアルバイト講師」が存在しません。
講師全員を社員としており、授業の質を一定に保つ工夫もしています。
個別指導(複数生徒対1講師)
「個別指導」とは、先生1人が2人の子どもに順番で教える方法です。
一般的には、2〜4人の生徒を1人の講師が担当する形が多いもの。
しかしながら、なかには20対1でも「個別指導」として運営されている塾もあります。
教えてもらっていない時は、自分で問題を解いたり、ノートを写したりして勉強します。
個別指導には、さらに2つの形態があります。
1つは「巡回型」と呼ばれるもの。
生徒がそれぞれ別の机に座り、先生が順番にまわって教える形式です。
多くの場合、生徒の学年や科目はバラバラで、個別に異なる課題に取り組んでいます。
もう1つは「グループ型」とされる形式。
複数の生徒が同じテーブルに座り、先生がそれぞれに対応するやり方です。
ただし、テーブルといっても「友達同士で一緒に学ぶ」という意図ではなく、同じ時間帯に複数の生徒をまとめて指導することで、人件費を抑えるための運用上の工夫。
学年や科目がグループごとにそろっているわけではありません。
いずれの形式も、「個別に対応する」という点では共通していますが、環境や学習の流れが子どもに合っているかどうかを見極めることが大切です。
個別指導は、補習に向いていて、ある程度自分で勉強を進められる子におすすめです。
個人指導(1対1)
「個人指導(1対1)」は、先生1人が子ども1人にだけ教える方法です。
子どもの理解度に合わせて授業のペースや内容を変えられるので、「苦手な教科をしっかり勉強したい子」や「もっと難しい内容にチャレンジしたい子」にぴったりです。
また「人が多いと緊張してしまう子」「わからないことを質問するのが苦手な子」も、落ち着いて学べる環境が整っています。
塾の中でも、特に手厚いサポートが受けられるように見えますが、注意も必要。
個別指導は、講師が研修を受けていない学生アルバイトの場合もあるのです。
そうした場合、自分流の教え方になってしまい、成果に結びつかないことも考えられます。
また、授業はあくまでも「個別」の域を出ることがないため、競争意識が働かないということにも、あらかじめ注意すべきでしょう。
自立学習型
自立学習型は、一般的な授業形式とは異なります。
「先生が目の前で教える」ことを行わず、学習の進め方そのものをサポートする形式です。
具体的には、子ども一人ひとりに合わせた学習計画を立て、その進み具合を定期的にチェックしながら、学習の習慣づけや目標達成に向けた助言を行うといった、伴走型の指導が中心です。
自立学習型タイプの塾では、理解度に応じて教材を進めたり、わからないところを自分で調べる力を養ったりすることに重点が置かれます。
そのため、「自分の力で考える習慣を身につけさせたい」「受け身ではなく能動的に学ぶ姿勢を育てたい」といった家庭には、特に適した形式と言えるでしょう。
ただし、講師から直接教えてもらう機会は少ないため、自分で机に向かえるタイプの子どもや、一定の集中力がある子どもに向いています。
反対に、つまずいたときにすぐ質問したい子や、学習習慣がまだ定着していない場合は、他の指導形式と併用した方がよいケースもあります。
映像指導
映像指導とは、動画を使って学ぶ授業方法です。
あらかじめ録画された授業や、インターネットを使ったリアルタイム配信の授業を視聴しながら、自分のペースで学習を進めることができます。
映像指導には、以下のような特徴があります。
- 何度も繰り返し視聴できるため、わからないところを見直しやすい
- 通塾せずに自宅で勉強できるものもあり、時間の自由度が高い
- 通信環境やデバイス(スマートフォン、パソコンなど)が必要になる
一方で、先生がその場にいないため、「わからないことをすぐに質問できない」「自分で学習のペースを管理しなければならない」といった注意点もあります。
集中力が長く続きにくい子どもや、自発的に学習を進めるのが苦手な場合には、サポート体制があるかどうかを確認してから選ぶと良いでしょう。
また最近は、映像授業と個別対応を組み合わせたハイブリッド型の塾も増えてきており、それぞれの良さをうまく活用できるようになっています。
学習塾の規模で選ぶ
塾には、「地域に1つしかないような小さな塾」もあれば、「全国に校舎がある大手の塾」もあります。
この規模によって、塾が持っている情報や教え方に違いがあります。
それぞれの内容を、以下から詳しく見ていきましょう。
個人経営塾
個人経営塾は、地域密着型で小規模に運営されていることが多く、通う中学校の傾向や日々の学校行事などを把握している点が特徴です。
子ども一人ひとりの様子を見ながら柔軟に対応してくれる塾も多く、授業やカリキュラムの調整も、融通が利きやすい傾向があります。
なお、「大手に比べて情報が少ないのでは」という心配が抱かれるかもしれません。
しかしながら、模試会社から提供されるデータは、参加している塾であれば、規模に関係なく同じ条件で受け取っています。
そのため、進学先や志望校に関する情報の面でも、規模による不利は基本的にありません。
大手学習塾
大手学習塾は、複数の教室を展開していることが多く、共通のカリキュラムや教材、安定した授業運営体制を持っている点が特徴です。
講師の研修体制やマニュアルが整っていることも多く、一定の品質が保たれている安心感があります。
ただし、大手塾ならではの仕組みがすべての子どもに合うとは限りません。
特に、複数の中学校から生徒を集めている塾では、各学校で進度や扱う単元が異なるため、授業内容が子ども自身の学校とずれてしまうことがあります。
このような環境では、定期テストの点数につながりにくく、効果が出にくいというケースもあります。
そのため、「自分が通っている中学校のカリキュラムや進度に合わせて指導してくれるかどうか」こそが、塾を選ぶうえで非常に大切なポイントとなるのです。
こうした事情は、大手塾に限らず、広範囲から生徒を受け入れている塾全般に共通します。
塾の雰囲気や講師との相性で選ぶ
塾に通い続けるには、「通っていて楽しいか」「先生と気が合うか」もとても大切です。
塾によっては、活気があり、みんなが質問したり発言したりするスタイル」のところもあれば、「静かに集中して勉強する雰囲気」のところもあります。
また先生も、「授業を盛り上げるタイプ」や「わかりやすく丁寧に教えるタイプ」など、さまざまです。
もし、塾の相性が合えば、以下のように勉強以外の力も育ちます。
- 自分を肯定する気持ち(自己肯定感)が高まる
- 物事をガマンする力(自制心)が育つ
- 目標に向かって計画を立てて行動する力(計画性)がつく
塾は単に勉強をする場ではなく、「社会性」や「自信」を育てる場でもあります。
だからこそ、「この塾なら通いたい」と思える雰囲気は重要です。
子どもの性格や希望する勉強スタイルに合わせて選びましょう。
授業料で選ぶ
塾に通わせるにあたり、月々の授業料が予算内に収まっているかどうかは、多くの家庭にとって重要なポイントです。
塾の授業料は一般的に、以下のような傾向があります。
- 一斉指導(※集団指導とも呼ばれる)のほうが安い
- 個別指導のほうが高い
- 講師1人あたりの生徒が少ないほど授業料が高くなる
以下の表では、平均的な授業料の例を紹介します。
地域や塾の種類によって変わる場合があるため、あくまで目安と考えてください。
| 学年 | 個別指導(生徒複数名) | 一斉指導(※集団指導とも呼ばれる) |
|---|---|---|
| 小学生 | 約12,000~30,000円 | 約10,000~25,000円 |
| 中学生 | 約25,000~60,000円 | 約15,000~40,000円 |
| 高校生 | 約30,000~67,000円 | 約25,000~40,000円 |
授業料以外にかかる費用
塾にかかるお金は授業料だけではありません。
以下のような、追加費用があることも覚えておきましょう。
- 年会費(1年ごとに払う管理料)
- 夏休み・冬休みの特別講習費(追加授業の費用)
- 教材費(教科書や問題集などの費用)
- 模試代(模擬試験を受ける費用)
- 設備維持費(教室の電気代や建物維持にかかる費用)
塾を比較するときは「月々の授業料」だけでなく、「1年間にいくらかかるのか」もあわせて確認しましょう。
費用対効果も大切
たとえ授業料が高くても、子どもにとって効果が高ければ価値があります。
逆に、安くても成果が出ないとお金が無駄になってしまいます。
「子どもが成長できるか?」「先生がていねいに対応してくれるか?」など、費用に対する満足度をしっかり見極めましょう。
通塾時間や通いやすさで選ぶ
塾に長く通うには、「通いやすいかどうか」が重要です。
無理なく続けられる場所を選ぶことがポイント。
子どもの年齢によって、見るべきポイントが変わってきます。
以下からは、小中高生それぞれの通塾時間についての考え方を見ていきましょう。
小学生
小学生の場合は、以下のように「自宅から安全に通えるか」を特にチェックしましょう。
- 帰りが遅くなる場合は、街灯や人通りが多い道があるかどうか確認する
- 車で送迎する場合は、駐車場や道路の広さもチェックする
通塾が「危ない」「面倒」と感じると、子どもも行きたくなくなってしまいます。
中学生
中学生になると行動範囲は広がりますが、部活動や習い事との両立も大切です。
以下のポイントを意識しましょう。
- 通塾時間が長すぎると疲れてしまう
- 学校帰りに通えるかどうか
無理せず通える距離や時間帯を選ぶことで、継続しやすくなります。
高校生
高校生の場合は、自宅からだけでなく「学校から通いやすいか」も確認しましょう。
学校帰りにそのまま塾へ行ければ、自習室で勉強したり、先生に質問したりと、塾の設備を有効活用できます。
サポート体制で選ぶ
塾を選ぶときには、「授業以外のサポートがあるか」も確認しましょう。
サポートの中でも、以下の3つは特に重要です。
- 授業を休んだ時のフォロー体制
- 進路相談などの面談
- 自習室の設置
ここからは、それぞれのフォローについて詳しく見ていきましょう。
授業を休んだときのフォロー体制
体調不良や予定があって授業を休んだときに、以下のようなフォローがあると安心です。
- 映像授業であとから学べる
- 別日に補講を受けられる
- 担当の先生が個別に対応してくれる
こうした体制が整っていれば、ほかの生徒に遅れることなく学習を続けられます。
進路相談などの面談
特に受験を意識して塾に通う場合は、「進路相談」が重要です。
先生が保護者や子どもと面談をしてくれることで、以下のことが把握できます。
- 現状の学力の把握
- 志望校に向けたアドバイス
- モチベーション維持
塾と保護者がこうした情報を共有できれば、受験の上でもメリットとなるでしょう。
口コミ・評判で選ぶ
「塾を選ぶときにどうしても決めきれない…」というときには、実際にその塾に通っている生徒や、保護者の感想(口コミや評判)を参考にするのが効果的です。
口コミや評判は、自分では気づきにくい現場のリアルな雰囲気や先生の対応などを知る手がかりになります。
口コミを集めるには、以下のような方法があります。
- 知り合いや友人、ママ友など、信頼できる人に直接聞く
- インターネットで調べる(口コミサイト、SNS、レビュー投稿など)
最近では、Googleマップ上に投稿されているレビューや、地域の掲示板、塾選び専用の情報サイトなどにも、生の声が多数掲載されています。
また、特に大手の学習塾については注意が必要です。
同じ名前の塾であっても、「校舎」によって、教える先生や対応の仕方、全体の雰囲気が大きく違う場合があります。
たとえば、ある校舎では先生がとても親切で、生徒が質問しやすい空気がある一方で、別の校舎では距離を感じたり、緊張しやすいと感じたりするケースもあります。
通おうとしている校舎に関する評判まで調べておくと、安心です。
ただし、口コミはあくまでも「個人の感想」です。
「すごく良い!」と絶賛している人もいれば、「全然合わなかった」という人もいるはず。
そのため、「評価が高いから絶対に良い塾だろう」「悪いコメントが1つあるから、やめておこう」というようなような思い込みで判断しないようにしましょう。
このように、感情だけで選んでしまうと、本来合っていたかもしれない塾を見逃してしまうことがあります。
口コミはあくまで「迷ったときに判断の助けになる材料」として使うのが、賢い使い方です。
最終的には、実際に塾の見学や体験授業を受けて、自分の目で確かめることが一番確実です。
学習塾を選ぶ基準として「合格実績」はふさわしくない!
合格実績とは、その塾に在籍していた生徒が、どの学校に合格したかを示す成果です。
受験対策を考えるうえで、気になる要素のひとつではありますが、実は数字だけを鵜呑みにするのは危険です。
なぜなら、塾によっては実際に通っていない生徒の実績を含めていたり、成績上位の子どもだけを短期間だけ在籍させて実績に加えるようなケースもあるからです。
中には、合格実績として名前や写真を使わせてもらう代わりに、金銭を支払っているという事例もあります。
また、選抜クラスなど一部のクラスに力を入れ、それ以外の生徒は経験の浅い講師に任せているといった、「数字の裏側」まで見えてこない実態も存在します。
だからこそ、本当に見るべきなのは「その塾でどれだけ生徒の成績が伸びているか」「1人1人に向き合ってくれる体制が整っているか」という点です。
合格校の数だけでなく、お子さんの成長に本気で関わってくれる塾なのかを基準に選びましょう。
小中高ごとに違う!学習塾を選ぶ時のポイント

塾を選ぶときには、子どもが通う目的や今の学力、さらには性格までをよく考えて判断することが大切です。
特に、次のように子どもの年齢によって重視すべきポイントが違ってきます。
- 小学生が学習塾を選ぶ時のポイント
- 中学生が学習塾を選ぶ時のポイント
- 高校生が学習塾を選ぶ時のポイント
以下からは、学年別に分けて、学習塾を選ぶときの考え方をわかりやすく説明します。
小学生が学習塾を選ぶ時のポイント
小学生が塾を選ぶときは、まず最初に「中学受験をする予定があるかどうか」をはっきりさせることが大切です。
受験を目指すかどうかによって、通うべき塾の種類や授業の進み方がまったく変わってくるからです。
たとえば、中学受験をしない子の場合は、「勉強の習慣づけ」や「学ぶことの楽しさを知る」ことを目的に塾へ通うケースが多くなります。
そうした場合は、子どもの理解度やペースに合わせて、やさしく丁寧に教えてくれる塾を選ぶのがよいでしょう。
また、「予習型の塾」という言葉をよく耳にするかもしれませんが、実際には小学校によって授業の進み方や扱う単元に差があるため、単に予習ができるかどうかで塾を選ぶのは注意が必要です。
進度が合っていないと、かえって混乱してしまうこともあります。
それよりも、「その塾がうちの子の学校の進度や学習状況に寄り添ってくれるか」「授業に置いていかれず、自信を持てるような声かけをしてくれるか」といったポイントを重視すると、より安心して通わせることができます。
さらに、小学生はまだ体力的にも不安定な時期なので、通塾のしやすさや安全面も大切な選択基準になります。
家から近く、明るくて人通りのある道を通れる場所であること。
帰りが遅くなる場合には、送迎のしやすさも含めて検討しておきましょう。
中学生が学習塾を選ぶ時のポイント
中学生になると、部活動や習い事で忙しくなる子どもも多くなります。
そういった生活の中では、以下のように、塾とほかのことを両立できるかどうかが重要です。
- 部活動や習い事との両立ができるか
- 定期テスト対策があるか
通う曜日や時間が今のスケジュールと合っているかをよく確認しましょう。
無理な時間に通うと、心にも体にも負担がかかり、学習への意欲が下がってしまうことがあります。
また、中学生には高校受験が待っています。
受験に必要な学力をつけるだけでなく、内申点を上げるために、学校の定期テストの点数も大切です。
複数の中学校を対象としている学習塾の場合、中学校ではなく学習塾のカリキュラムに合わせて授業が進行していくため、学習効果がでにくいという側面があります。
そのため、以下の2点を両立できる学習塾を選ぶことが中学生では大切です。
「自身の通う中学校のカリキュラムに合わせて授業を進めてくれる」という点を特に重視して、受験に必要な学力向上と、自身の中学校の定期テスト対策を並行して進めてくれる塾を選びま
しょう。
私たち、ブレストグループの学習塾では各校で対象の中学校を1つに絞り、各対象中学校のテスト日程から逆算したカリキュラムを組んでいます。
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一般的な学習塾では定期テスト前にだけ中学校別クラス編成を行うことでテスト対策を行っているところが多いですが限界があります。BRESTでは季節講習も平常授業も学校別クラス編成。徹底的に対象中学校のカリキュラムに合わせて進めるから明らかに結果が変わるのです。 引用元:ブレストグループ「中学生コース」 |
中学校のテスト日程に合わせながら、定期テスト対策もでき、同時に受験に必要な学力をつけられることを徹底して行っているのが、ブレストグループの強みです。
高校生が学習塾を選ぶ時のポイント
高校生が塾を選ぶ際には、「大学受験への対応力」を軸に考えることが多くなるでしょう。
ただし、塾の実力を「合格実績」だけで判断するのはおすすめできません。
数字の裏には、特定の優秀層だけを実績に反映させる仕組みがあったり、短期間在籍しただけの生徒を含めているケースもあるのです。
それよりも大切なのは、自分の現状の学力をしっかり把握したうえで、どのように成績を伸ばすサポートをしてくれるかという視点です。
たとえば、塾選びで迷ったのであれば、定期的に面談があるか、志望校の傾向に合わせた指導をしてくれるかなどを確認してみましょう。
また、推薦入試を考えている場合は、日々の授業の成績や提出物への取り組みを重視してくれる指導体制があるかも重要です。
一般入試であれば、得点力を高めるカリキュラムや過去問演習の質なども確認ポイントになります。
目の前の「実績」ではなく、入塾後にどのように力を伸ばしてくれるかに注目して選ぶのが、最も確実な方法です。
まずは体験授業に参加して自分に合っているか確かめよう!
今回は、子どもの年齢や目的に合わせた学習塾の選び方について、具体的なポイントをご紹介しました。
どれだけ情報を集めても、実際に通ってみないとわからないこともあります。気になる塾があれば、まずは体験授業を受けてみるのがおすすめです。
多くの塾では、1日だけでなく、数回にわたって無料で体験できる機会があります。
講師や塾の雰囲気が、自分や子どもに合っているかどうか、直接感じ取ることが大切です。
私たち、神奈川県横浜市のブレストグループは、入塾前に塾との相性を見極められる体験期間を設けています。
1日無料体験のほか、月単位や季節講習での体験も可能です。
ご負担は、教材費のみとなります。
1クラスが12人前後の少人数で構成されていて、子どもが授業に積極的に参加できるよう工夫されています。
ブレストグループでは、生徒のほとんどが成績アップを実現しており、その指導方法は「BRESTメソッド」として知られ、神奈川県の知事からも高く評価されました。
体験授業を通して、実際に「ここなら続けられそう」「この先生の教え方ならわかりやすい」と感じられるかどうかをしっかり見極めてから、本格的な入塾を考えてみてください。











